黒豆海苔巻

主に北海道で散歩してるブログ

リハビリのごとき散策

なんか体調崩してたとかではないですが、しばらく足が遠ざかっていた鳥見をしに行きました。紅葉してます。 さらりと、身近な種を観察。双眼鏡で追ったりカメラを構えたり、動作確認のごとき散策。 冬に向けてか、こぞって一心不乱といった様子。 エゾリスは…

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新しい音楽は聴くけどあまり覚えず、ちょっと昔の曲に戻ってしまうようになったこのごろ。でも再発見が多いよ。 1. Wham! "If You Were There" 2. Caravan "Soul Music" 3. SANABAGUN. "FLASH" 4. The 1975 "Sincerity Is Scary" 5. New Birth "Never Can Sa…

今につながる 恐竜博2019

国立科学博物館の『恐竜博2019』にも行っていました。出迎えてくれるのはデイノニクスのホロタイプ。関節の作りが合理的すぎて驚きます。カッコいいなあ…。 デイノニクスに始まる展示は、恐竜ルネサンス以降の研究の様子を描き出します。そしてそれは、恐竜…

ワールドカップがやってきた

ラグビーワールドカップ2019がついに開幕しました。札幌市で開かれる2試合のチケットだけは去年のうちから確保し、大変心待ちにしていました。いずれもカテゴリーBの座席です。 まずはオーストラリアvsフィジー。後半途中まではどちらに転がるかわからないと…

六本木で死と死

すでに会期は終わっちゃってますが、国立新美術館『クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime』に行っていたのでした。 フランスの作家・ボルタンスキーの大回顧展というにふさわしく、最初期の映像作品に始まり、これまでの作品が所狭しと配置されています。…

立体錯視に騙されろ

明治大学博物館で開かれていた特別展『見えているのに見えていない!立体錯視の最前線』に行ってきました。 立体錯視の系統樹。いわゆる「だまし絵」を立体で再現するだけにとどまらない発展を見せていることがわかります。 立体錯視は、視覚が二次元の広が…

STUなつやすみ 女木島・男木島・大島

旅の2日めは、朝一のフェリーで女木島へ。切符売り場にはすごく早い時間から行列ができていてびっくりしました。この日も快晴で気温が上がりましたが、昨日でそれなりに慣れたようで比較的余裕でした。 鬼ヶ島伝説で有名な女木島。『20世紀の回想』がポロン…

STUなつやすみ 直島・豊島・高松

盆休み、思い立って第4回瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。当初は3日間じっくり巡るつもりだったのですが、台風10号を避けるため、1日早く切り上げる予約と変更しました(結果的にこれは正解でしたが残念)。 高松に着いたのは朝5時過ぎ。小樽で山登りをし…

ビーストの骸

札幌芸術の森にテオ・ヤンセン展を観に行きました。なにはともあれ、こいつを観てくれ…。 この、海風を動力にしてうごめく奇妙な存在・ストランドビースト(浜辺の生命体)を作り出しているのが、オランダ人のテオ・ヤンセンです。 そんなストランドビースト…

屯田で育つもの・育てなかったもの

意外にも晴れた屯田。手稲山は雲を遮っているのか、それとも作り出しているのか。 アリスイがどたどた走るのを初めて見ました。 池の方に潜み輝いていたアオサギ。むやみにかっこいい雰囲気です。巣があるんでしょうね。 いい天気というのも相まって、さえず…

苔むす森とむかわ竜

水面にドット絵が描かれていました。 曇天の朝、めちゃ寒い。6月も終わるというのにどうした了見でしょう。震えながら苫小牧演習林を歩きました。 学術機関におけるパワーハラスメントことアカハラ。 変なタイミングで目が合う。 その周りをうろつくセンダイ…

ケルンだらけのイワオヌプリ

すっきりしきらない天気でニセコ。まあ山でも登るかとイワオヌプリへ。標高1116mの活火山です。 入林届けを書いてすぐの難所。この山で一番辛いのはここです。 ずいずい登ります。 林を抜けひらけた場所に出るものの、なんだか天気が怪しく、向かうべき頂上…

樽前山には登った

いつぞやぶりに樽前山に。おおいに寝坊をして昼頃に登山口にたどり着いたところ、7合目の駐車場をまつ渋滞!好天もあいまって大人気です。 支笏湖を振り返りながら登れば、外輪まであっという間です。 溶岩ドームを正面に、左の道を行けば西山。今回は東に回…

藻岩山を登りきらなかった

札幌市民のソウルマウンテンこと藻岩山。夜にロープウェーで登ったことはあっても、登山をしたことがありませんでした。足慣らしと思い、市民スキー場側から登ってみることにしました。 はちゃめちゃにいい天気です。 そしてはちゃめちゃに暑い。尋常じゃな…

大倉山登山

今年最初の登山の舞台は大倉山となりました。 世界一過酷な400m走と謳われるRed Bull 400に、縁あって出場することとなったのです。最大傾斜角37度というラージヒルのスキージャンプ競技場を駆け登ります。個人とリレーでの参加があり、僕らは100mずつを分け…

午後の奇妙な霊園

イースター島ではない。しかし間違いなくモアイ。 たらふく寿司を食べてパークゴルフをしたあと、札幌でも一二を争うおかしなスポット・真駒内滝野霊園にきました。長年の夢が叶い、大満足です。 モアイの麓でマニ車も回せてしまう、たいへんお得なセットで…

ゴールデンウィークの平成側

ゴールデンウィークである。私はというと、3連休と4連休がある。残りの3日は虚無への供物となる。 【浦臼神社】 エゾエンゴサクとカタクリの花が盛りをむかえ、日経新聞を含め各所で紹介されたばかり。早朝に訪れましたが、そんな紹介を嗅ぎつけた私のような…

なんということもない春

世間はすっかり春である。私においては「春の陽気のお誘い」に「春眠暁を覚えず」が圧勝しており、インドア派に拍車がかかりつつある。2ヶ月ぶりくらいにカメラを持ち出した。 ツグミがどこにでも落ちている。 もうすぐいなくなるだろうコガモ。ボディの波紋…

氷を歩いた 湖面編

タウシュベツ橋梁を見てきました。タウシュベツ川を渡るため昭和初期にかけられた、国鉄士幌線の名残です。1955年にできたダム湖・糠平湖に沈み、水位の変化に応じてその姿を現したり現さなかったりという橋です。崩落が徐々に進み、毎年のように「今年が見…

氷を歩いた 海岸編

深夜に道東道をひた走り、豊頃町は大津海岸にやってきました。 昨年はその辺の河口で見たジュエリーアイス。いよいよ本場にやってきました。このときの気温はマイナス9℃とまあ寒いんですが、先週から暖かい日が続き、さらには2月末とシーズンもおそらく終盤…

凍りついた日に暮らすこと

北海道にきて何度目の冬だろうか。冷たい部屋、除雪の手間、日差しが少なく塞ぐ気持ちといった辛い側面に打ち勝てる日はいつか来るだろうか。味方は布団だけだ。 しかし厳しい冬だからこそ見られるきれいな景色もあるわけで、それが少し心を救ってくれる。今…

おのぼり

所用で東京に行っていた。 2泊それぞれ別のホテルを取ったのだが、「〇〇ホテル浅草」と「〇〇ホテル浅草田原町」、「ホテル〇〇浅草駅前」と「ホテル〇〇浅草駅北」を各日ていねいに間違え、1軒目で怪訝な顔をされることを繰り返した。完全に田舎者という感…

函館の坂のほうに行っていた

去年の話ですけれど、学生の頃に住んでいた函館を観光しました。学生というのは宅飲みか食い極しかしないので、観光地に行くことはおおよそなく、今回はとても新鮮でした。めちゃくちゃ鐘を鳴らしたことから「ガンガン寺」と称される教会など、歴史ある建物…

考える足である

気づけばもう2019年です。まったく、矢の如しですね。 部分日食のこの日、大変久しぶりに近所のフィールドに行きました。上の写真の太陽はですね、40%ほどは欠けているんですよ本当は。葉がないので木漏れ日もないわけで、ピンホールの代わりになるものを持…

変わった口もと

アオイガイが打ちあがっていないかと石狩を歩いたものの、あったのはころり転げた木の根っこ。 遊歩道に横たわっていたのはエゾトガリネズミ。ネズミといいつつモグラに近い。キツネなどに狩られるものの、食べられず放置されることがあるそう。 場所を移し…

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自分のための毎年恒例です。思いがけず重い感じだな。人生は次のコーナーに差し掛かって。 1. フレンズ "夜明けのメモリー" 2. BiSH "サラバかな" 3. ASKA "晴天を誉めるなら夕暮を待て" 4. Creedence Clearwater Revival "Fortunate Son" 5. Hall & Oates "…

今年の夏の気楽な話

地震があったりしてちょっと遠い記憶もありますが、今年の夏の細々としたことを。 【浜益みなと祭り】 8月頭、海はすでに冷たい。 アットホームな漁港の祭りの良いところは、すぐ目の前で打ち上げられる花火なのです。視界を覆い尽くす花火に圧倒されます。 …

新潟がえりの海上で

新潟からの帰りもフェリーでした。やや小雨が降ったりもしますが、秋田沖を通過する頃から海をみました。オオミズナギドリが近づいたり遠ざかったり。 ミズナギドリの群れの下で何やら跳ね回るものが。 どうやらマグロだったようです。小魚が多く集まってい…

また3年後に来たい

越後妻有での2日目です。朝少し早く起きて、魚沼スカイラインを走ります。まだ朝靄に包まれる南魚沼が眼下に広がります。 道は細くうねります。でも、眺望を独り占めできます。 この日はまず松代から。早く着きすぎたので、まだ『農舞台』は開いていません。…

黄色いパスポートとともに

新潟に来た目的は、3年ごとに開かれている「大地の芸術祭」です。里山を舞台に、土地や空家、廃校を活用した作品が展開されます。変なものをたくさん見てやろうという魂胆です。 作品が広く点在していることから、今回は珍しくしっかりルート計画を立ててい…