黒豆海苔巻

主に北海道で散歩してるブログ

ウトナイ湖で終わりゆく秋

久々にウトナイ湖に。落葉を踏みしめ進む散策路。 コハクチョウ、ヒシクイ、ダイサギの勢力関係が読み取れるでしょうか。 まだいたノゴマのオス。 相変わらず自由自在に停まるカラ類のみなさま。 ツルウメモドキの種もばしばし開いていましたが、鳥が食べに…

支笏湖ブルー

夏の終わり、支笏湖に乗りに行ったのはカナディアンカヌー。シーカヤックをしようとしたものの波が高く中止になったことから、場所を変えて水に浮かぶチャレンジに挑んだのです。 カヌーには3人で乗りました。前半は僕がしんがりで指示を出したのですが、前…

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問題はセンスである。毎年恒例にしたいもの。今回はエモさが増しています。 1. Special Favorite Music "Royal Memories" 2. かせきさいだあ "カンフーダンス" 3. Yogee New Waves "How Do You Feel" 4. Sounds Of Blackness "I'm Going All The Way" 5. Wet…

層雲峡は雨だった

紅葉はあるのだろうか。層雲峡に行ってきました。 仙人感あふれるこの場所に流れるのが銀河の滝と流星の滝。100m近くの落差を流れるその姿は壮観です。アイヌ語で「滝の多い川」の意味の言葉から層雲峡と名付けられたということで、いくつもの滝が絶壁を流れ…

旭岳の白銀

ただ山を眺めるだけでも感動できることはしばしありますが、初冠雪後に快晴の中で見る旭岳は格別でした。姿見の池がその名の通りバッチリの鏡面具合を発揮していました。 旭岳は大雪山系にある2,291mの山で、北海道最高峰。何年か前に登ったことがあります。…

急遽の富良野岳

台風の前日、芦別岳に行こうと思ったが、山の上半分が雲で見えない状態。富良野を挟んで東側にある富良野岳に目的地を急遽変更。とはいえ北のほうから雲が覆いかぶさりかけてきている。 どうやら紅葉がいい具合に進んでいた。これはいい時にきたぞと、しめし…

十勝岳の奇妙な景色

久々登山。8時すぎ、望岳台から十勝岳山頂を目指すのだけど、目指すべき場所は見通せず。 エゾオヤマリンドウがいたるところに。望岳台の時点で標高900mちょっとなので、最初から高山感のある景色を楽しめるのが良い。 ナキウサギの姿を追っているうちに霧も…

支笏湖のサマーチルアウト

代休だった快晴の水曜日、支笏湖に行きました。前日にやや飲みすぎてゆったりと起きた昼前、自宅に燦々と照りつける日差しに辟易し、涼しげな湖畔で優雅に本でも読んでやろうという魂胆です。 夏休みだけど平日ということで、支笏湖休暇村も人が少なくて良い…

弾丸根室でのシカ

お仕事ついでに早朝の春国岱。人っ子一人いません。 しかし鹿はいます。食事中に申し訳ない。 うたた寝中に申し訳ない。 可愛さを打ち消しに来る小鹿。 鳥はヒバリくらい。バンバン飛んで虫を捕まえていました。 帰り道の別の場所であざとい子ギツネ。車をも…

樽前ガローの深緑

「ガロー」というのはてっきり外国語なのだと思っていましたが、どうもこの地名は北海道・東北に古くから点在し、「渓谷」を意味しているようです。そんなガローの一つ、樽前ガローに行きました。 国道から山側への道に折れしばらく行くと、渓谷沿いの林道に…

昼からプロスト 小樽ビール

小樽ビール銭函醸造所で行われた季節のビールの集いに行ってきました。2ヶ月に一度、できたばかりの季節のビールをおつまみと一緒に楽しむ、という素敵イベントの6月編。この時の季節のビールはブロイハンビーア。およそ100年前に一度製造が途絶えたものを復…

質実剛健 福井県立恐竜博物館

せっかく東京でリチャード・オーウェンのイグアノドンを見たことだし、さらに恐竜にふれ合おうと福井に向かいました。GW中日のこの日はあいにくの雨でしたが、宿のお兄さんがくれたビニ傘に大いに助けられました。福井駅からえちぜん鉄道に揺られること1時間…

偉人たちの脅威の部屋『大英自然史博物館展』

結構な頻度で来ている気がしますが、国立科学博物館で開催中の『大英自然史博物館展』に行きました。1881年に開館したロンドンにあるこの博物館の所蔵品の一部を、幾つかの国で展示巡回するそうで、日本がその最初の場所に選ばれたとのことです。 最初に出迎…

噛み締めた金沢

大混雑のバスタ新宿を抜け出した夜行バスは、8時間をかけて金沢駅に到着。朝6時、頭の中には濃い霞が立ち込めており、到着の感慨も何もない。それでも駅前のアパホテル内にあるエキスパに開店と同時に押しかけ縮んだ体を湯船で伸ばし、モーニングセットを食…

キャラの宝庫『アフリカの仮面と彫像』

『アフリカの仮面と彫像』をみてきました。こういう、水木しげる的なものは大好物です。山の手にある超絶怒涛の高級住宅地の中腹に佇む札幌彫刻美術館での開催です。 伝染病研究のためにアフリカに滞在した橋本信夫氏の収集品を中心とした、60点の多種多様な…

またも高みから 旭山記念公園

朝日も見るなら夜景も見る、ということで旭山記念公園に。日本に三大夜景は多々あるようですが、札幌は日本新三大夜景の第2位に輝いています。 札幌駅や大通り、すすきのを望む方角。 このミニチュア的感じ、やはり良い…。 超絶デートスポットなので、三脚を…

ビルの芽吹き

日の出リベンジのため円山に。5時過ぎから登山開始、やや白んできた空の下を進みます。前日の昼に少し溶けたためか圧雪アイスバーン状態で、滑る滑る。 それでも30分もかけずに頂上へ。下界を望むと屋根の上には残雪。この視点からだとまだ白い街です。 とは…

美瑛を正統派で

美瑛の雪景色の写真を見て羨ましくなり、冬も終わろうかというこの時期に慌てて訪れました。深夜に出発し、夜明けの1時間前に到着。青い薄曇りの中で、まだ半月が輝いていました。 滅多に使わない三脚まで引っ張り出して、おにぎりなど食べつつ日の出待ち。3…

クマゲラだけ見れた日

なんだかんだと1年以上ぶりに野幌森林公園。雪も落ち着き、足元は歩きやすくなっています。 森に入るとすぐにコツコツと木を叩く音がし、クマゲラが登場。朝日で頭を光らせるメスでした。 なにやらちゃんと餌をとれているようです。 しばらく歩いた先でもま…

よくぞ残してくれた ラスコー展

仕事で東京、ということでしめしめと『ラスコー展』。土曜日の15時過ぎの訪問でしたが結構な混雑で、入場まで30分ほど並びました。 フランスのラスコー洞窟は、ある少年の飼い犬が落っこちたことで、1940年に偶然発見されました。洞窟内に描かれていたのは、…

空の彼方に踊る白い姿

ようやく駐車場から車を引っ張り出すことに成功、かなり久しぶりに鳥見に出かけることが叶いました。いつものごとく苫小牧〜日高方面の草むらに向かいます。 早速ノスリ。ガメラのような背中ですね。 ずんぐりした体型がよくわかります。幾度も草むらに飛び…

朝と夕方も根室

朝は納沙布岬。なにやら人がいると思ったら、北方領土を背景になにやらテレビ撮影してました。 朝日に照らされたミツユビカモメがたくさん。 温根元のハイドなどに寄りながら、春国岱へ向かいます。 早速オオワシが出現。 タンチョウのつがいがすぐ近くに降…

落石の海

落石ネイチャークルーズに乗船してきました。快晴で波も穏やか、冬真っ盛りで寒いものの絶好の乗船日和ではないでしょうか。ヒートテック、フリース、ウルトラライトダウン、マウンテンパーカと、ユニクロとモンベルの力を総動員して臨みました。 昼過ぎより…

住みたい城 犬山城

「名古屋ってどこ観光すればいいの?」と聞かれた時に、「犬山城とか…」と答えて生きてきましたが、僕自身は行ったことがありませんでした。責任ある大人として振る舞うためにも、犬山城を訪れることにしました。 名古屋駅から名鉄犬山線で40分くらいで犬山…

優しい森はノスタルジック

結婚式出席のために名古屋へ行っていました。たまには観光をしてみることに。 熱田神宮は、僕が小学生を終えるまで住んでいた場所の近所です。夏は林間学校や写生大会に、また駅のスイミングスクールにも通っていたことを思い出します。 南側の正門から参道…

肉を食べた日々

仕事上のことですが、1週間ほどアトランタに行っていました。人生2度目の海外は、またも仕事でアメリカ、しかし今度は南部です。 サマータイムの時差は13時間と日本とひっくり返った状況でしたが、忙しかったため特に時差ボケを感じることなく滞在を終えまし…

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去年は記録し損ねましたが、この1年で聴いた音楽でプレイリストを。CDを買う枚数は減ったし、聴く時間も少なくなりました。 1. Junkie XL "Brothers In Arms" 2. BJ The Chicago Kid "The New Cupid" 3. Chance The Rapper "Finish Line Drown" 4. Hiatus Ka…

恵庭岳に登っていた

すでにこのあいだの3連休のことではありますが、恵庭岳に登っていました。9:20頃に登山口をスタート。半年ぶりの山登りにすぐに膝が笑い始めました。 1合目、飛んで6合目の看板を過ぎてしばらくすると、眼下に支笏湖が広がる第1見晴台に到着です。ここまでは…

いつぞやぶりの旭山動物園

旭山動物園は北海道に来たばかりの時に行ったことがありました。ということは、もう10年近く前というわけで、過ぎ去った年月に心臓を握りつぶされそうな気分にもなります。 有名なアザラシの筒。アザラシが通過するのを待つ間は、向かい側に立つ人の顔が円柱…

恐竜のはなしを聞いてきた

先日、日本鳥学会の2016年度大会にあわせ開かれた公開シンポジウム『恐竜学者の鳥のはなしと鳥類学者の恐竜のはなし』に行ってきました。会場となったホールは600人強を収容できるそうですが、ほぼほぼ埋まる盛況ぶりです。 まずは北大総合博物館の江田真毅…