黒豆海苔巻

主に北海道で散歩してるブログ

変わった口もと

アオイガイが打ちあがっていないかと石狩を歩いたものの、あったのはころり転げた木の根っこ。 遊歩道に横たわっていたのはエゾトガリネズミ。ネズミといいつつモグラに近い。キツネなどに狩られるものの、食べられず放置されることがあるそう。 場所を移し…

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自分のための毎年恒例です。思いがけず重い感じだな。人生は次のコーナーに差し掛かって。 1. フレンズ "夜明けのメモリー" 2. BiSH "サラバかな" 3. ASKA "晴天を誉めるなら夕暮を待て" 4. Creedence Clearwater Revival "Fortunate Son" 5. Hall & Oates "…

今年の夏の気楽な話

地震があったりしてちょっと遠い記憶もありますが、今年の夏の細々としたことを。 【浜益みなと祭り】 8月頭、海はすでに冷たい。 アットホームな漁港の祭りの良いところは、すぐ目の前で打ち上げられる花火なのです。視界を覆い尽くす花火に圧倒されます。 …

新潟がえりの海上で

新潟からの帰りもフェリーでした。やや小雨が降ったりもしますが、秋田沖を通過する頃から海をみました。オオミズナギドリが近づいたり遠ざかったり。 ミズナギドリの群れの下で何やら跳ね回るものが。 どうやらマグロだったようです。小魚が多く集まってい…

また3年後に来たい

越後妻有での2日目です。朝少し早く起きて、魚沼スカイラインを走ります。まだ朝靄に包まれる南魚沼が眼下に広がります。 道は細くうねります。でも、眺望を独り占めできます。 この日はまず松代から。早く着きすぎたので、まだ『農舞台』は開いていません。…

黄色いパスポートとともに

新潟に来た目的は、3年ごとに開かれている「大地の芸術祭」です。里山を舞台に、土地や空家、廃校を活用した作品が展開されます。変なものをたくさん見てやろうという魂胆です。 作品が広く点在していることから、今回は珍しくしっかりルート計画を立ててい…

魚沼で石川雲蝶の超絶技法を見る

夏休みは新潟に行っていました。苫小牧東からフェリーで揺られて約20時間という贅沢な時間の使い方で到着。翌朝は晴れ間と雨が混在する複雑な天気模様でした。 今回の目的地は中越の方。魚沼市の西福寺にちょっと寄り道。 約500年の歴史を持つこの寺で、幕末…

苫前のヒグマで煌く

天売島2日目はあいにくの大荒れとなりました。高速船のほとんどは欠航が決まったとのことなので、泣く泣く早い時間のフェリーで天売島を離れることとなりました。 せっかくなので、苫前の郷土資料館に立ち寄って帰ることとしましょう。ヒグマが導いてくれま…

夜は短し歩けよウトウ

天売島は世界一のウトウの繁殖地です。およそ40万つがい、80万羽がいるとされ、図のように地面の穴の中でひなを育てます。 親鳥は昼間に海で餌を採り、夜になると巣に戻って来ます。今日はその帰巣の様子を観察するナイトツアーに参加します。 その前に宿に…

オロローン 天売島上陸

ついこのあいだ利尻に行ったばかりだというのに、また島に行こうという不届き者です。今度は海鳥の楽園・天売島です。 フェリーでの航海中、海にはごく普通にウトウが浮いています。 いるわいるわ。 焼尻島に近づくとケイマフリもちらほらと現れ始めました。…

利尻へ行く 周遊編

利尻最終日はレンタカーを借りて観光です。いろんな角度から利尻山を見るのです。ちなみにこの時、両足が信じられないような筋肉痛でした。 利尻山はかの有名な「白い恋人」のパッケージに描かれています。ここがその絵になった角度。 オタトマリ沼ごしの利…

利尻へ行く 登頂編

今回の目的は登山なのでした。標高1,721mの利尻山に登ります。標高200m地点の野営場から鴛泊コースを進んでいきます。 登山口には宿の方が送ってくれました。「4時なら送れますよ」とのことで、4時半には登山開始。徐々に明るくなってきます。 ばっつり日が…

利尻へ行く 上陸編

なんと106年ぶりにヒグマが泳いで渡ってきているという利尻へ行きました。船で。 この出航までに6時間ほどの道のりがあったわけですが、さっぱり忘れてしまうほどの晴天です。 もちろん鳥を見ます。わんさかウトウがいました。 時刻は17時前。しっかり獲物を…

オオヨシキリ曰く、ギョゲシギョゲシ、と

いまさらかよって感じですが、タイヤ交換のついでに屯田で鳥をみてきました。毎年ちゃんと来るオオバン。 まー繁殖期なので、どこでもかしこでも囀りが聞こえます。まるであごが外れているかのようなアオジ。 一番元気だったのはオオヨシキリでした。声の大…

登れ金の山

今期初登山は、浜益の黄金山です。山開きの日に行ってきました。快晴が最高です。 恐ろしくピントが合っていなくて震えますが、いたるところに花!そして菌!とウキウキウォッチングが楽しい山道です。 登山口から777m(ほんとかよ)歩くと、新道と旧道の分…

雨の奥尻

奥尻島2日目。天気はあんまりよくない。宿から島の南端まで、ゆるゆると歩くことにしました。と言っても15kmくらいある。 第1奇岩を発見。カブト岩です。 そしてこの岩…。抜かれたという上の一文字とはなんだったのか?この後僕の頭を支配したのはその謎の一…

奥尻島に渡った

黄金週間、めちゃくちゃゆったりしようと、奥尻島2泊3日を企てました。ウニとかは期待できないオフシーズンではありますが、島時間に身を委ねる所存です。 まずはフェリーターミナルのあるせたな町まで移動。途中、ピリカダムを眺めます。うーん濁流。魚道に…

札幌ドームでラグビー

札幌ドームで行われた、関東大学春季大会「明治大学 対 帝京大学」を見に行きました。前回の大学選手権決勝で接戦を演じた2校という好カードです。 来年のワールドカップでは2試合が開催される会場でもあります。僕は開催都市住民枠で来年のチケットを確保。…

花よりネズミ

北海道にも桜が咲きました。今年はいつもより早い気がします。花見も兼ねて円山公園に行きました。 咲いていますね。 でもオシドリも綺麗だったので、目移りします。 極彩色だなあ。 しかしひとたびメスが現れると、狂乱の時間が訪れます。たった1羽のメスを…

ロケット代わりのフライトを見る

インターステラテクノロジズのロケット「MOMO2」の打ち上げを見ようと大樹町にきました。ところが見学会場到着と同時に打ち上げ延期との報らせ。泣く泣く湧洞沼の散策に変更です。 ノビタキやヒバリが囀っています。すでに夏鳥が続々と入ってきているのです…

食べて登った大阪

関西に行くからには、行きたかったのです。 7品のおまかせ懐石コースです。今でもニヤニヤします。どうもありがとうございました。 昼は街に繰り出します。観光地かつ都会というのはすごいものです。 迷いなく、ソースとビールを摂取していました。最高か。 …

巡った京都

金曜日にいそいそと退勤し、関西に遊びに行きました。テーマは修学旅行。土曜日の早朝から京都へと向かいます。 阪急を使い嵐山に向かいます。シックな電車でお気に入りです。 唐紅に染まっていない冬の渡月橋です。長く低く、いい橋ですね。橋を褒める語彙…

紋別への逆襲

カニです。紋別にきました。流氷をガリンコするというかねてからの野望を今再び叶えん、というわけです。 謎のゾウアザラシ滑り台も健在のご様子。 今回も弾丸とはいえやや時間はあったので、オホーツクとっかりセンターに立ち寄りました。200円でアザラシ見…

なんちゃってジュエリーアイス

かの有名な豊頃町なんて遠くておいそれと行けません。でもジュエリーアイスって、結局は川の水が凍った氷が打ち上げられたものなので、ぐっと冷え込んだ日にその辺の河口近くの海岸に行けば転がってるんじゃないか?ということでその辺に行ってきました。 果…

うたたねとさわがしさ

えらい雪でしたが、わずかな晴れ間に2時間ほど林をうろつきました。特殊性能盛りだくさんの兵器みたいな生き物ことフクロウですが、昼間はこうしてまどろんでいるのです。 一方で忙しいのはエゾリスです。びょんびょこ跳ね回ってました。 ナナカマドにツグミ…

2017年末の建築倉庫

ずっと行きたかった、天王洲アイルにある建築倉庫に行きました。リニューアル前の駆け込みでした。 ここには建築模型が棚いっぱいに収められており、模型とか工作が好きな人にはたまらない場所ではなかろうかと思います。 地形から組み立てているのは、当た…

新年はいつも冬である

冬はけあらし。北半球の、それも高緯度にいるわけですから、新年は寒い寒いと言いながら迎えなくてはなりません。 冬にフィールドに出るときは、どうやって凍ったのだろうと考えさせられる氷塊を見つけるのが楽しみの一つになります。林間の小川に残るこの氷…

超絶技巧の木彫り熊

芸術の森にやってきました。 白い恋人の方が喜ばれるかもしれませんが、北海道の土産といえば木彫りの熊です。 とんでもないディテールの木彫りの熊を見ることができるのがこの展覧会です。 熊といえば鮭です。 たまらずグワーッ。 こうして見慣れた木彫りの…

ウトナイ湖で終わりゆく秋

久々にウトナイ湖に。落葉を踏みしめ進む散策路。 コハクチョウ、ヒシクイ、ダイサギの勢力関係が読み取れるでしょうか。 まだいたノゴマのオス。 相変わらず自由自在に停まるカラ類のみなさま。 ツルウメモドキの種もばしばし開いていましたが、鳥が食べに…

支笏湖ブルー

夏の終わり、支笏湖に乗りに行ったのはカナディアンカヌー。シーカヤックをしようとしたものの波が高く中止になったことから、場所を変えて水に浮かぶチャレンジに挑んだのです。 カヌーには3人で乗りました。前半は僕がしんがりで指示を出したのですが、前…