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黒豆海苔巻

主に北海道で散歩してるブログ

モーション/エモーション

札幌芸術の森美術館で開催中の『モーション/エモーション −活性の都市−』を観てきました。 「都市」をテーマに、北海道を中心に活動する作家9人による作品約90点を観ることができる展覧会です。 特に印象的だったのは山川真一さんの作品群で、東京や横浜とい…

2010年 父島の旅

「来週、小笠原行ってくる」と友人からの連絡。彼とは学生の頃に2人で父島を旅行しており、いつか再訪しようと互いに言い合ったものだ。メール画面から目を離し、地下鉄の中で2010年の数日間を思い出そうとするが、なんだかぼんやりした部分が多い。あの日の…

まじまじとチョウゲンボウ

北海道では冬の猛禽、チョウゲンボウがいるというので出かけました。 ついでに目当ての草原近くの漁港でカモを見ようと思いましたが、キレ気味のスズガモに震え上がり退散。ポケモンみたいな目…。 草原を見下ろししばし待っていると、どこからともなくヒラヒ…

ギンザンマシコで鳥見初め

ギンザンマシコが来ています。 夏の繁殖期には大雪山など高山のハイマツ林に住み、冬季には山麓の針葉樹林などで群れで生活します。市街地まで来ることもあり、スズメのごとく普通に電線に止まっていました。一昨年夏に旭岳に登った際に見つけられず、今回つ…

小幡緑地で鳥見納め

うららかな名古屋の年末。小幡緑地の昼下がり。 小幡緑地にはいくつか池があって、どこもこの2種のカモがいました。ホシハジロとオナガガモ。 バンもたくさん。水面を激走したり顔をかいたり、器用な脚です。 今世紀最高にイカしたアオサギ写真なのではない…

秋冬の振り返り

PCが起動しなくなったため、ラップトップを買い換え、ついでにOSも変更したりしているうちにいつの間にか年末。秋冬に観察した生き物をまとめます。 【秋の十勝岳】 昨年に引き続き、紅葉にあわせてナキウサギを見に行っていました。軽く歩き回って、3匹ほど…

ラグビーW杯2015がおわる

決勝戦を残し、およそ1か月半にわたり行われたラグビーW杯2015が終わる。今回はブルーレイレコーダーを導入し万全の状態でこのお祭りに臨んだ。しかし結局はほとんどリアルタイムで観てしまった。 今大会を通じ、バックロー、特にフランカーの魅力をひしひし…

こういうのがいいんだよ 千歳水族館

サケの遡上が道央圏でも確認され始めたところで、千歳水族館に行ってきました。「サケのふるさと館」がリニューアルされ、2015年7月25日にオープンした水族館です。支笏湖を含めた千歳川水系の生き物を展示する施設となっています。 入館すると、液晶ディス…

ニセコアンヌプリに登る

夏は終わりましたが、ニセコアンヌプリで夏山登山。いくつか登山ルートがあるようですが、五色温泉の登山口より歩行を開始。 ニセコアンヌプリは、「絶壁・に向かって・ある・山」という意味だそうです。約2,500mの登山道を進み、標高1,308.2mの山頂へと至り…

穴滝で秘境感を味わう

パワースポットという言葉にはあまりピンときませんが、「秘境」と言われると俄然興味がわきます。技術も体力も圧倒的に欠ける僕でも比較的容易に到達できる、小樽の穴滝に行きました。 奥沢水源地より歩き始めます。およそ5㎞の道のり、看板も道もあって秘…

サメのイカとウミネコ、そしてサバ

USJかと錯覚しましたが、青森の太平洋側、「鮫」にきました。鰺ヶ沢から鮫へ、順調に高次の段階へ食物網を上り詰めています。 「鮫」というのは反則ものにかっこいい地名ですね…サメ中学校、サメ警察署、セブンイレブン サメ店など、地名が付くだけで目つき…

津軽西岸でチルアウト

鰺ヶ沢のリバーサイドなホテルを拠点に、夏休みを取りました。 朝一のすかすかな五能線各駅停車で十二湖に向かいます。北海道よりもなんとも日本っぽい風景と、イヤホンから流れる山下達郎により心がどんどん軽くなっていきます。 2.5㎞位なら…と十二湖方面…

立佞武多でV8な夜

短い夏休み、青森県は五所川原の立佞武多祭りに行ってきました。 この祭りの見どころは、なんといってもねぷたの大きさ!でかい!20m超にもなろうというねぷたが、建物の脇ぎりぎりを進んでいきます。 こんなところを曲がれるのか、という狭い路地を進む「国…

僕はどこに住んでいるか 北海道博物館

今年4月にオープンした、「ちゃれんが」こと北海道博物館に行ってきました。開拓記念館時代を含めて、初めての訪問。 まずは北からのマンモスと南からのナウマンゾウが向かい合います。北海道はこの2種がであった場所とのこと。草原にマンモス、森林にナウマ…

津軽海峡のイルカ

函館-青森間のフェリーでイルカを探しました。 この時期津軽海峡で見られるのがカマイルカ。群で北上する通り道でもあるようで、大群に出会うこともできます。 名前の由来はこの鎌みたいな背びれ。 なかなか活発なイルカで、フェリーについてくることもあり…

はじめましてさようなら 松島水族館

マリンピア松島水族館にイロワケイルカを観に行ってきました。 この水族館は1927年に開館、日本で2番目に古い歴史を持つ水族館だそうですが、この5/10をもって閉館してしまいます。閉館前に一度は!と、初めての訪問。 メリーゴーランドなどの乗り物コーナー…

宮島沼 カタツムリの怪

ねぐら入りでも、ねぐら立ちでもない、昼下がりのガンを見に行きました。 コピペしたかのようにシンクロする2羽。沼⇔田畑と、せわしなく移動しています。 夏鳥が飛来していることも確認。昨年に引き続き、宮島沼にて春を実感。 河原にて、やけに目つきの悪い…

太平洋沿岸を帰路に就く

釧路から太平洋沿岸沿いを、襟裳経由で帰りました。長かった…。 とにかくアトリがたくさん。この世にはこんなにもアトリがいるものなのか…、というくらい。 ハギマシコの何とも言えない色合いは、アトリと並ぶとなんとも対照的です。 そんなアトリを狙い飛び…

タンチョウスポットをめぐる

3月はタンチョウの繁殖シーズンの始まり。冬のタンチョウが見たくて、釧路へ遠征。タンチョウ観察スポットをがつがつ回ります。すごいいい天気! しかし寝坊。日が昇った後の音羽橋には、タンチョウも人もまばら。 ベニヒワはまだまだ眠そうだというのに、タ…

太平洋側の黄色い目

休みの日には、道央の太平洋側へばかり出かけています。 長都沼では、オジロワシが食事中。ちょっかいをかけるカラスに対し翼を広げてみるものの、カラスの方は意に介さない様子。オジロワシの羽根・羽毛でできるグラデーションはすごくきれいです。小さな黄…

ヤマセミが見たかった

どこで刷り込まれたのか、ヤマセミは雪の中佇んでいるというイメージがあります。ヤマセミを一度も見たことのない僕の中でそのイメージはどんどん膨張、仕事中にもまだ見ぬ姿に思いを馳せがちに。 いろいろと差しさわりが出てくる前に、千歳にある2つの林道…

ぶらり静内川

サラブレッド銀座の夜明け。 放射冷却と引き換えに享受した快晴の中、静内川河口に行きました。静内川河口は冬場も凍りつかないため、多くの水鳥とワシがいます。 カモ類は中休みであまりいません。居座っていたのはオオハクチョウ。 極寒の環境下での集団生…

海ワシの生る木

遊楽部川へ、ワシを見に行きました。 遊楽部川はサケの上る川として有名。ワシは産卵後のサケ(ほっちゃれ)を狙ってこの川に集まってくるそうです。1月上旬、川を見下ろすとぼろぼろのサケが散見されます。 サケのごとく川を遡っていくと、早速オオワシ発見…

我孫子で世界の鳥を見まくりきれなかった

新千歳へ飛ぶために成田へと向かう途中、千葉県我孫子市に立ち寄りました。鳥の博物館を訪れ、ついでに手賀沼で探鳥をしようという魂胆です。 我孫子市の鳥、オオバンがわらわらと迎えてくれます。 ジョウビタキ!北海道ではほとんど見る事が出来ないのでテ…

深海のみんな、ただいま!

シーラカンスの甘い言葉に唆され、静岡は沼津港の深海水族館へ。 日本一深い湾・駿河湾に接する沼津ならではの水族館ということです。深海生物に特化しているだけでも十分珍しいのですが、その上シーラカンスまでいるとのこと…!ドラえもんの不思議探検シリ…

はく製に見下ろされて

神々しくトナカイが僕に微笑みかけてくれている…! 国立科学博物館の『ヨシモトコレクションの世界』を観に行ってきました。 入口すぐに、吹き抜けの2階部分を軽々と超える高さのはく製の塔。各地の草食動物を土台に、ホッキョクグマが頂点に君臨しています…

足寄動物化石博物館のアサー

パレオパラドキシア、谷岡ヤスジのマンガみたいだったので…。 足寄の動物化石博物館に行ってきました。入口で青ひげが特徴的なアショロアが出迎えてくれているように、束柱類を中心とした博物館です。 2,800万年前に生きていたとされる束柱類・アショロア。…

餌付けされたエゾリスに逢う

円山公園のエゾリスは餌付けされていますね。ということがよく分かる状況に遭遇。 こんなところにいたエゾリスですが、僕がしゃがむと、 するするっと近寄ってきました。 なんという表情。 そのままカメラに収まらないところまで近づいてくる。 僕はカメラし…

25

毎年、年齢が変わる日が近づくと、そこまでの1年間でよく聴いた音楽の、CD1枚分の長さのプレイリストを作ります。その年齢の時に何を聴いていたのか、何年か経ってから振り返る、そのための記録。 今年はこんな感じ。 1. Kings of Leon "Supersoaker" 2. Spo…

十勝岳半分登山

秋です。紅葉進む大雪山系へ。 十勝岳望岳台に。 ナキウサギ、いました。鳴き声は何度も近くで聞いたのですが、ちゃんと姿が見れたのはこの1匹のみ。 正直、かなーりネズミっぽいなと、ただのでかいネズミじゃないかと思ってしまいました。ウサギはかつて齧…

夏休みは大人のたしなみを…

夏休みは帯広・釧路へ。どちらも何度か訪れたことがあったのですが、観光目的は初めて。いろいろ食べまくった旅行でした。 さて、大人のたしなみとはこれです。競馬デビュー。 個人的には、このシンエイキンタロウにぜひとも頑張ってほしいところ。それにし…

シギチ判別はむずかしい、よくわからん

北海道で鳥見をしてらっしゃる方々が連日のように浜に出かけている様子をインターネットを通じて知りまして、早起きして石狩に。寒くなってきましたが、浜辺にテント張ってる人がたくさんいました。そんなキラキラした生き方に背をむけ、鳥を探します。 石狩…

7月の振り返り

仕事が忙しくなってしまって…という一番つまらない理由で、夏を思うように満喫できていません。 7月頭に旭岳に登りました。恥ずかしながら、ここが北海道最高峰とは登るまで知りませんでした(羊蹄山だと思ってた)。 曇り空が近づいていたので、ナキウサギ…

雨の雨竜沼湿原

25日に山開きした雨竜沼湿原に行きました。雨竜町についた時点では晴天でしたが、登山口からは少し怪しげな雲行き。 湿原まで3kmちょっとの山道です。 ウグイスとツツドリの声を聴きながら1時間半、湿原のテラスに着きます。 しかし天気が良くない。雨が降り…

空知でクジラの歴史をたどる

先日の穂別博物館に続き、北海道の太古の海の様子を覗きに、いくつかの施設をめぐりました。今回の目的はクジラ! まずはここ、新十津川の物産館「食路楽館」。「くじらかん」って読むんですよ。屋上にはクジラに乗ったピノキオ。正直怪しすぎる…。 1984年に…

穂別博物館で太古の北海道を思う

かつて恐竜少年だった僕は、大阪のトリケラトプス展や科博の大恐竜展(もう終わったけど)の情報を見かける度に、羨ましく感じていました。津軽海峡を越えていくのは、やっぱり簡単じゃない。 そんな中、先日『太古の北海道 化石博物館の楽しみ』という本を…

宮島沼のマガンと春の気配

宮島沼へマガンを見に行きました。 まずは「ねぐら立ち」を観察に。 夜明け前の沼には、いっぱいにマガンとハクチョウ。きゃはきゃはと鳴き声が響きます。観察小屋の近くにしゃがんで、夜明けを待ちます。 見ていると、たまーに沼に「朝帰り」してくるやつも…

マガンを探してちょっぴり南へ北へ

ガンや白鳥を求め、早朝からウトナイ湖方面へ車を走らせる日々。 ぼさぼさのオジロワシがたむろしていたり。 佐賀の県鳥、カササギもいたるところにいます。 ところがいつも夜明けぎりぎりに到着、もはや湖から飛び立った後なのか、ガンを見る事がなかなかで…

ガリンコ号で海を進む

2014年の目標はいくつかありますが、その一つが、紋別のガリンコ号で流氷の海を突き進むことです。 ガリンコ号には1対のドリル状のスクリューがついていて、これでがりがりと流氷を割りながら進みます。ジェットモグラとか、轟天号みたいでロマンあふれます…

円山(動物園)で探鳥

円山動物園で探鳥してきました。 決まったところで展示されてる動物園で、探すも何もないんですけど、「熱帯鳥類館に放されている鳥をすべて見つけ出す」というチャレンジをしたわけです。 ここで放されているのは、テンニンチョウ、セイキムクドリ、ショウ…

鳥ボウズぎみな日々

寒い寒いと思いながら、ちょこちょこ出かけたりしています。 バーダー2月号の北海道の探鳥地ガイドにそそのかされて、山の手通りへ。 ツグミだらけでした。あまりに吹雪いてきて、西野のモスに駆け込み、退散。 真駒内公園にも行きました。 疾走するエゾリス…

藤前干潟と弥富野鳥園にいってまった

せっかく名古屋におるんだで、藤前干潟にいかなかん!というわけで、12:30の干潮に合わせ車を走らせました。正月三が日ということもあって、野鳥観察館は休館、人もぜんぜんおれえせん。 どえらい数のカワウが飛びかっとった。 カモもよおけおる。マガモ、ヒ…

地元に帰ろう 

年末年始は帰省しておりました。わが街の裏山ともいえる、春日井市みろくの森へ。 ここには中学校入りたての頃に林間学習で来たらしいけど、たしか天気が悪くて、キャンプファイアのかわりに屋内でキャンドルファイアをした記憶しかない…。 とにかく目につい…

滑り込みセーフ ウトナイ湖

上の写真が全てを表していますが、ウトナイ湖へマガンを見にいきました。 ウトナイ湖はラムサール条約登録湿地であり、春秋には渡りの中継地として多くの水鳥が飛来します。いつのまにか12月、渡りの季節は終盤も終盤、はたして…? 札幌からは高速バスを利用…

ぬかるむ野幌森林公園

野幌の森林公園へ。 この日は最高気温9℃と寒く、前日の雨でぬかるんでいる地面を黙々と歩く。 まずは瑞穂の池に。とおーくにホシハジロとキンクロハジロ。 さらに歩いていると、カケスと目があう。ジェージェー騒がしく一本の木の周りを飛び回っていました。…

紅葉の円山にクマゲラ

円山公園にふらりと。 しっかり色づき、一面の落ち葉。すっかり秋になっていることを、今更ながら実感。 カケスもちらほら。ひらひらと舞いまわっていてあわただしい。貯食をしているのでしょうか? 円山に登ると、エゾリスもあわただしそうに動き回っていま…

津別峠の朝焼け雲海

「北海道 感動の瞬間100選」というものがあるとは初めて知りました。その中のひとつ、屈斜路湖を望む津別峠展望台に、雲海を見に出かけました。 ベストな時間帯は日の出ごろ、雲海自体がみられる確率は30%であるそう。次の日の天気を調べると、朝は晴れ、昼…

川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい 「山の水族館」

すごい雨の中、道東方面へ。北見の「山の水族館」に立ち寄りました。 ここは、「全国水族館ガイド」を出版されている中村元氏がプロデュースした水族館なのだそうです。温根湯の道の駅に隣接する、とてもコンパクトな水族館でした。 入館してすぐに「滝つぼ…

ワイルドだぜえ、おたる水族館

おたる水族館へ。2年ぶりの入場。 なんといってもここは海獣がすごいんです。 養殖場のごとく広がる海獣公園。すでにワイルド。ここにアザラシ5種、トド、セイウチがいらっしゃる。 特にワイルドなのがトドのショー。4頭同時逆立ちもさることながら、メイン…

怪獣(?)三昧

ここ最近天気が微妙すぎて全く出かけられません。 ということで、北大でやってた「巨大ワニと恐竜の世界」にふらりと。 ワニは、主竜類という共通祖先をもつ、恐竜(鳥類)に最も近いグループだそう。2億5千万年前から、棲み分けをしつつ共に進化してきたと…