2018-10-20 変わった口もと 観察 アオイガイが打ちあがっていないかと石狩を歩いたものの、あったのはころり転げた木の根っこ。 遊歩道に横たわっていたのはエゾトガリネズミ。ネズミといいつつモグラに近い。キツネなどに狩られるものの、食べられず放置されることがあるそう。 場所を移して見に行ったのはヘラサギ。ザ・変な鳥という佇まい。珍しい冬鳥です。 本当にしゃもじ。 何を食べていたんだろう。微小な生物を濾し取るためにこんな嘴をしているともいいますが、器用なものです。