気づけばもう2019年です。まったく、矢の如しですね。
部分日食のこの日、大変久しぶりに近所のフィールドに行きました。上の写真の太陽はですね、40%ほどは欠けているんですよ本当は。葉がないので木漏れ日もないわけで、ピンホールの代わりになるものを持って出ればよかったです。ザルとか。
最近はこうして鳥を見るのもおっくうなもので、やや野外活動量が減っています。腹回りの脂肪は増えたような気がします。
こう、ゴジュウカラのように、機敏に動けるようになりたいものですね。今年は、筋力と体力と生物分類技能力と画力などを身につけます。積ん読も減らしましょう。
まったくとりとめもないですが、歩くことは考えること。鳥を見つけることよりも、木々の間を歩くことに意味があるのです。これは、いまいち鳥が見れなかったこととは関係ありません。
今年も来てくれていたエゾフクロウ。私も今年もここで興味関心を記録できればと思います。