仕事が忙しくなってしまって…という一番つまらない理由で、夏を思うように満喫できていません。
7月頭に旭岳に登りました。恥ずかしながら、ここが北海道最高峰とは登るまで知りませんでした(羊蹄山だと思ってた)。
曇り空が近づいていたので、ナキウサギやギンザンマシコ探しは早々に切り上げ登頂。山頂は残念ながらガスガスしていましたが、気持ちよかったです。下りは本当にきつかったなあ…。
サロベツ原野・稚内にも弾丸で行きました。草原性の鳥をたくさん見る事ができました。
エサを捕まえ飛び回るツメナガセキレイ。
稚内の運動公園にはむちゃくちゃシカがいました。
ノシャップ岬での普通の夕日。
ブックオフで『さっぽろ文庫 野鳥観察』を、地下歩行空間の古本市で林大作『北海道の野鳥』を入手。どちらも野鳥観察への意欲をぐっと引き上げてくれるすばらしい本でした。
あと、伊藤悠『シュトヘル』を大人買い。物語の面白さももちろん、独特のタッチで描かれる大きな動物が魅力的なマンガ。
音楽ではボウイを聴いていました。デビッドのほうね。
もうすぐ夏休み!