休みの日には、道央の太平洋側へばかり出かけています。
長都沼では、オジロワシが食事中。ちょっかいをかけるカラスに対し翼を広げてみるものの、カラスの方は意に介さない様子。オジロワシの羽根・羽毛でできるグラデーションはすごくきれいです。小さな黄色い目は、獲物に釘づけです。
北大の演習林。カラ類がわらわらと近寄ってきます。これは餌付けされているな。
「べ、べつに餌がほしくて近づいたんじゃないんだから!」
ツンとされましたが、こうやって見るとしゃくれてますね。
標識がつけられてます。どんな研究内容かきになるところ。
このコゲラは雪を食べていたのでしょうか。
反射するスズガモの黄色い目。
日も暮れる頃、海辺の草原にはコミミズクが現れます。2度ほど草むらに飛び込みましたが、狩りは失敗したよう。
カラスにモビングされ舞い上がります。三角形に縁どられた黄色い目が、何度もこちらを気にします。
いつかはシマフクロウの黄色い目を!