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黒豆海苔巻

主に北海道で散歩してるブログ

ワイナリー・リベンジ

 ロスの南側、テメキュラにてワイナリー訪問のリベンジです。テメキュラのワイン生産が本格的になったのはここ半世紀ほどのことだとか。砂漠の住宅地を抜けると突然ワイン畑が広がり、およそ20強のワイナリーが並んでいます。

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 まずは規模の大きなWilson Creekへ。綺麗な庭とテラスが広がります。

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 20ドルで5杯分のテイスティングチケットをもらい、リストから順繰りに選びます。ボトルで20ドルのものから50ドル超のものまでが選択肢に入っており、貧乏根性から高いものを優先して味見。カラメルのような風味が強く感じられるワインなんかが印象的でした。テイスティングのグラスは持ち帰ることができ、またチケットの半券で買い物が5ドル引きになります。そんなわけで飲み口が爽やかな白のカベルネ・ソーヴィニヨンを買いました。

 

 せっかくなのでワイナリーを案内してもらえるツアーに参加したい、というわけで次はFalknerへ。飛び込みで行ったのですが、これから案内するという方たちに合流させてもらえました。ツアーは1時間ほどで30ドル、なんだかんだこの回の参加者は計4人だったので、かなり少人数から受け付けてくれるようです。

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 テイスティングも兼ねるので4種類ほどのワインも飲めます。ツアーはまずはワインの味わい方のレクチャーから始まります。ワインを回し空気と触れさせ香りをみること、グラスの内側のワインの流れ方から粘度をみること、またラベルから正しい情報を読み取ることなど。テメキュラとこのワイナリーの話を終えて、いよいよ見学に回ります。

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 ブドウはだいぶ色づきが進んできているとのこと。

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 ブドウ畑の一部を見渡せる、このやや荒涼とした方角を見ろとガイドが言います。この方向のほんの数十マイル先が太平洋で、そこから入ってくる海風が寒暖差を作り、ワイン造りに適した環境を作っているそうです。この日は40℃近い気温でしたが、冬には雪が積もるといいます。

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 そして醸造所の中に。ここでは年間2万ケースほどしか作らないとのことで、思ったより小ぢんまりとした場所です。これは発酵用のタンクです。

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 赤ワインは発酵後、このオーク樽で最長2年寝かせるそうです。これで樽の香りをつけるとのこと。樽は中を「トースト」して再利用できるものの、3回までの使用が限度ということでした。

 そんなツアーの締めは、冷たいサングリアかモヒートワイン。暑い日には最高の飲み物ですね…。レシピももらえます。説明は丁寧でわかりやすく、満足度の高いツアーでした。

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 併設のレストランで昼食し酔い覚まし。誕生日の人が3組もいて、合唱の連続だったのが楽しかったです。大きなワイナリーなら結婚式や宿泊にも対応しているようです。

 

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 最後はHARTに寄ってもう1本購入し、この日は終了。ワイナリーの数も手頃で回りやすい、居心地の良い場所でした。